冬の北海道7

2009/03



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しかしここでネオ一眼の電池が切れて、替えを忘れていたのでショック。
しかもよりによってそこでオオワシが飛んだのよねー。




コンデジは別に持ってたので、帰路のカケスは撮ってみた。




はぐれオスジカもいた。




帰路、知床番屋のあたり。このへんは流氷波が来てる。




知夫泊あたりかな?このへんも湾なので流氷が溜まってる。




ちなみに前日のほぼ同じ場所。緑がかった色の波でした。

でも今年は流氷来るのがものすごく遅く、かつあっという間に
沖へ流されてしまったので、マトモに接岸してたのは10日ほど。
この翌日からまた流氷本体は遠ざかってしまったから、ギリギリだったな。

この後、予定していた蕎麦屋が休業中で昼食を食いはぐれかける…。
(この蕎麦屋は9月の雌阿寒岳&藻琴山の登山時にリベンジした)




てきとーに走っててきとーに網走向かって、この道は
木立がデカくていいね、と言ってたら濤沸湖の裏へ出た。
久しぶりに見る小清水YHと、フレトイ展望台まで一枚に入るとは。




ここはワシ銀座で大量にいる。通る車もおらず、すごい穴場だ。




飛ばしてもらったのに、手前の枝入りまくり。




国道まで出た時に、釧網線の列車に遭遇。可能性としてはかなり低いよね。
でもカメラ準備が間に合わなくて、えらいアップになってしまった。

この後食事場所を探しつつ走って、天都山も登ってみたけど
食事場所みつけられず、結局女満別空港まで走ることに。




空港少し手前で喫茶店に入る。意外とアタリな店だった。
煮込みハンバーグ定食とブタキムチ定食。

この後郵便局へ荷物を半分送りに行き、女満別から搭乗。
女満別空港にはポストはあるけど郵便局はないので注意です。




あとは余談だけど空撮。多分日高山脈上空くらい。




多分岩木山。この後雲に突っ込み、ものすごく揺れた。
でも到着遅れると言ってたのに、実際には少し早いくらいに着いたので
列車への乗り換えは余裕持って座って帰れたのでした。



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